システム本部 第6グループ
プロジェクトサブリーダー

宮本 真也
Miyamoto Shinya

2010年度入社
情報学部卒

アルファテクノロジーを志望した
理由を教えてください。

アルファテクノロジーのWebページを確認すると、様々な言語を使用した開発実績があり、技術力の高さがうかがえ、自分の技術を高めていくことができると感じたことが最初のきっかけでした。
また、開発言語が多い為、自分のやりたい技術を仕事として使うこともできると感じました。会社説明会・面接へと進むにつれ、社員のフレンドリーな雰囲気を感じとることができ、ここでなら、楽しく仕事ができるのではないかと考えました。
選考が進んでいく中で、何か縁があるのだろうと思い、最終的に決定しました。

あなたの現在のお仕事について
教えてください。

電力自由化に伴う託送システムの開発を行っています。作業範囲として詳細設計・PG・単体試験までを担当することが多いです。
開発の中心メンバーとして、自身の開発の他に、メンバーのコーディングレビューも行っています。

仕事でやりがいを感じるときは
どんなときですか?

大きく分けて2つあります。
1.目的を達成するためのロジックをよりシンプルに、綺麗に実装することが出来たとき。
2.完成したシステム・完了したプロジェクトに対して、感謝されたとき。
「1」は自分の技術を高めるための目標・指標にもなりますし、品質の良いプログラムを作成するために重要となりますので、やりがいを感じます。
「2」は、仕事が出来て当たり前であり、感謝されることが稀なため、感謝されるということは要望以上の仕事ができたのではないかと感じます。

入社以来自分が一番成長したと
感じる点はどのようなところですか?

入社したことで一番成長した点は、ロジカルシンキングだと思います。
業務は開発がメインとなる為、ロジカルシンキングは日々の業務の中で必要であり、常に使います。日々発生する問題や障害の原因、対策を考える際、それを上司またはお客様に説明する際に自然とロジカルシンキングして、より伝わりやすく説明できるようになったと感じます。

プライベートで熱中している
ことは何ですか?

最近はプライベートの時間がそれほど取れないため、願望になりますが、絵の練習や、3Dモデリング、ゲームプログラミングとかやりたいです。どれも、時間がかかることなので、なかなかできませんが。

これからの目標を教えてください。

IoTやAIの普及に伴い、業務の効率化を目的としたシステムから、新たな仕事や価値を生み出すシステムの開発が業界では主流になっています。
今までに培った技術はもちろん、IoTやAIといった最新の技術も活用できるエンジニアとなれるよう、必要とされる技術を把握し、常に向上していきたいです。
また、言語的な技術の面とは別に、タスク管理の技術を身に付け、自身やメンバーが無駄なく無理なく作業を進められるようにプロジェクトを進めていける人材になりたいです。

アルファテクノロジーに
応募を考えている方に
メッセージをお願いします。

入社後にどのようなことがしたいのか、どのような人間になりたいのかを明確にし、面接でそれを伝えていただきたいと思います。自己実現が出来る会社を選んでいただきたいと思います。

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